引退をして、もう16年になった。
プロ野球選手は、誰でも引退をする。その選手がスターであれ、無名であれ
永遠にグラウンドで輝く主演として生きるのは本当に容易なことではない。
韓国野球選手の中で、パク・チャンホという選手は、
韓国野球100年史の中で初めてのメジャーリーガーになって、IMFのせいで全国民が生活に希望がない時、希望と大きな感動を与えた。
そして隣国には、イチロー選手がいるが、
イチロー選手はいまだにメジャーリーガー選手として3000安打という
偉大な大記録を立てて活躍している。
本当にパク・チャンホ選手とイチロー選手皆、一時代を風靡した
韓日両国の代表スターだ。
しかしパク・チャンホは、すでに引退し、イチローも何年後かには、引退しなければならないだろう。
野球選手も人生も、永遠ではあり得ず、また誰もが最後を迎えることになるので、
その次の人生をどう準備するかが重要だ。つまり、引退後の人生をどう準備するかによって、
残りの人生の価値と幸福が左右されると言える。
このように私もまた人生の最後を一度くらいは考えざるを得なかった。
残りの人生をどのように価値があり、有意義で幸せな生涯を締めくくり、
準備をしようか。 悩みもした。
人生は虚しいとよく言う。人生が永遠ではないから、虚しいと言うのだ。
永遠なのは何であり、果たして永遠な世界が存在するだろうか?
私は20代初旬に、永遠の世界について深く悩んでみた。
結論を言えば、永遠の世界は本当に存在する。
人生の目的と意味を悩む多くの若者と 、
真の幸せと喜びが永遠に存在する世界を夢見る人に
夢のようなそんな世界が本当に存在するのを見た者として、
この時代の人生の真の意味と目的、そして永遠の喜びと幸せについて話したい。
人生。
誰でも自分の分野で引退をし、最後を迎える。
そのため、次の人生をどう迎えるか。
深く考えてみる時間を持ってみなければならない時ではないだろうか?
昔は羅針盤ですべての道を探し、最近はGPSですべての道を探すように、
誰もが生まれて初めての人生の地図の上に立っているから、
真完全な人生の答えになってくれる人、人生の羅針盤、GPSのような人に会えた良い。
果たしてそのような人がいるだろうか。
いるなら、本当会いたい。